防犯ガラスにして本当に良かったと思えたこと

bohan_glass最近、少しずつ日本も物騒になってきたなと感じています。私たち夫婦にも子供が生まれ、今までより一層、家と家族と資産を守らなければと思い、窓ガラスを防犯ガラスに変更しました。これで完全に守れるかはわかりませんが、ただのガラスより何倍も頼りになると思い、思い切って変えてしまいました。家中の窓を変えたので結構な出費でしたけど、安全を買うという意味で納得しています。

そんな矢先、防犯ガラスに変えてよかったと思うことがありました。ある日家族で出掛けて夜に帰ってきてみると、リビングの窓の鍵部分に、窓ガラスを思い切り叩いたような形跡があったのです。つまりそれって、空き巣が侵入しようとしたということですよね。幸い、窓ガラスを破ることはできなかったようで家に侵入はされておらず、預金通帳や印鑑、その他重要なものも無事でした。防犯ガラスに変えてわずか1ヶ月後のことでしたが、この時は本当に防犯ガラスにしておいてよかったと感じました。もし侵入されていたらどうなっていたかと思うと、怖くてたまりません。

空き巣は一般的に、侵入に時間がかかると諦めると言われています。防犯ガラスも完全無敵ではありませんが、時間をかけさせて侵入を諦めさせることが可能です。防犯ガラスに変えていなかったら、きっと簡単に侵入されてしまっていたでしょう。変えたばかりの防犯ガラスを再度交換しなければいけなかったのは、家計にとってダメージではありましたが、その数倍以上の資産を守れたということでもあるので、仕方ありません。今度は防犯ガラスを破るためにまた空き巣が来るかも…という不安は残りますが、今回の件を受けて警察が巡回を強化してくれるとのことですし、今後安心して暮らすことができるといいなと思っています。